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近刊・改訂

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近刊

アクティブラーニング国際人権法
学び、考える日本の実践
著者:小坂田裕子・齋藤民徒・谷口洋幸・棟居徳子編
予価:2750円(税込)
判型・頁数:A5判・268頁
発行予定:2025年9月
概説型・知識伝達型ではなく、現状を考えるきっかけや、さらなる問いを発見する素材を提供する新しいタイプのテキスト。ディスカッションテーマから導入し、当該テーマを考える上で不可欠の委員会意見、判例、学説等を紹介した上で、発展的な学習課題を提示。
複数行為者の不法行為責任に関する考察
民法719条1項後段の責任の意義と限界
著者:尾藤司著
予価:6820円(税込)
判型・頁数:A5判・296頁
発行予定:2025年9月
建設アスベスト訴訟等、複数の原因が関与する事例において、加害者となり得るのは誰か。理論史研究やドイツ法との比較法研究をふまえた上で、因果関係の推定の正当化根拠を明らかにし、民法719条1項後段の意義や適用射程について考察を深める一冊。
沖縄県の政治史
基地と経済をめぐる相克
[戦後日本の地方政治1]
著者:平良好利・櫻澤誠・小松寛編著
予価:3300円(税込)
判型・頁数:A5判・280頁
発行予定:2025年9月
戦後27年にわたり米軍統治下に置かれ、また日本復帰後も広大な米軍基地が存続する沖縄。およそ80年におよぶ戦後沖縄の政治史を、政党政治と社会運動の展開、日米両政府との対立や協調、国政選挙や県知事選をはじめとする各種選挙に焦点を当てて解明する。
医療政策学
制度と論点
著者:宗前清貞編
予価:3520円(税込)
判型・頁数:A5判・270頁
発行予定:2025年8月
政策や制度としての医療を学ぶ教科書。第T部は制度としての医療を構成する必須要素、第U部は論点・争点としての医療問題を論じる。医療にかかわる利害対立がどのように調整されていったのかを考えることで、医療をより高い解像度で理解する。
はじめての国際政治経済学
アクティブ・ラーニングで学ぶ理論と政策の基礎
著者:吉沢晃編
予価:2970円(税込)
判型・頁数:A5判・272頁
発行予定:2025年8月
国際政治経済学を学ぶ入門書。第T部で国際政治経済学の理論や分析視角を学び、第U部で主要政策領域について論じる。各章に討論・学習上の問いを設置し、アクティブ・ラーニングを促す。重要論点を学ぶコラムも収録。
CSO/NGOの国際開発協力
対等なパートナーシップへの挑戦
著者:高柳彰夫著
予価:5390円(税込)
判型・頁数:A5判・230頁
発行予定:2025年8月
国際開発協力を進める上で重要なアクターであるCSO(とくに南側の市民社会組織)は役割を拡大する一方、援助国政府や北側CSOとの間で「下請け」に成り下がっていないか。OECD・DAC市民社会勧告、CSO内部での議論、カナダの政策等から現状を分析し課題を提起。

改訂予定

新レクチャー消費者法
[αブックス]
著者:鹿野菜穂子・中田邦博編
予価:3300円(税込)
判型・頁数:A5判・320頁
発行予定:2025年9月
はじめて消費者法を学ぶ人のために、読みやすさ・わかりやすさを追求した入門テキスト。消費者法の特徴・全体像から、消費者問題や権利実現のための手続など紹介する。プラットフォームビジネス、デジタルコンテンツ取引など、近年急速に発展した市場についても言及。
国際関係論へのファーストステップ〔第3版〕
著者:中村都編著
予価:2860円(税込)
判型・頁数:A5判・256頁
発行予定:2025年9月
貧困・紛争・資源収奪・環境破壊など地球社会が抱える問題を、23のテーマごとに簡潔に解説。コロナ禍後の国内外の重要な情勢変化をふまえて全面改訂。世界と日本の現実の一端を知るための、環境と平和をテーマにした入門書。
アソシエイト法学〔第3版〕
著者:大橋憲広・後藤光男・関哲夫・中谷崇・竹嶋千穂著
発行予定:2025年9月
新ハイブリッド民法3 債権総論〔第2版〕
著者:松尾弘・松井和彦・古積健三郎・原田昌和著
発行予定:2025年9月
18歳からはじめる知的財産法〔第2版〕
著者:大石玄・佐藤豊編
発行予定:2025年9月
 

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