書籍紹介

 

書籍名 複数行為者の不法行為責任に関する考察
副題 民法719条1項後段の責任の意義と限界
著者 尾藤司
判型 A5判
頁数 296頁
発行予定 2025年9月
定価 6,820円(税込) [予価]
ISBN ISBN978-4-589-04431-0
ジャンル 民法
本の説明 建設アスベスト訴訟等、複数の原因が関与する事例において、加害者となり得るのは誰か。理論史研究やドイツ法との比較法研究をふまえた上で、因果関係の推定の正当化根拠を明らかにし、民法719条1項後段の意義や適用射程について考察を深める一冊。
 

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